研究会と眼鏡♪
2020.06.22
6月17日(水)第2回販売・接客向上研究会がを行いました。
今回のテーマは「消費活動の検証と求められる接客。」
「松井の似合わせ眼鏡術♪」
緊急事態宣言が明けて、県外の行き来も出来るようになりましたね!
しかし、まだまだコロナが収まっているわけではなく日常にはまだ完全に戻れないでいます。
今の消費者の動きをいろんな販売員の方に聞きました。
食品・アパレルで共通していたのは、
・購買意欲が低い
・目的買いが多い
・ロング接客が少ない
・単価が低い
という所でした。
そんな中、常連のお客様が変わらず戻ってきてくださったり、お友達を連れてきてくださり、
お店の中にも賑わいが戻ってきている部分もありました☆
私達がお店で出来る事。
人との繋がりを大事にする。出来ることならお客様の顔と名前を覚える。
普段もそうですが今だからこそ出来る部分もあると思います。
会社ごとに決まりはあると思いますがSNSでお店の情報などをお知らせする。
もちろんすでにしている所もありますが、ライブ販売なども出来るといいですね♪
これからの販売の仕方などもっと考えていかねばならないと改めて思いました。
☆似合わせ眼鏡術ポイント☆
眼鏡ってたくさんの種類があってどれがいいのかなと迷うことがあると思います。
今回は私松井が参加者の顔を見て似合う眼鏡をおススメするという企画を行いました♪
人にはまず大きく4つのタイプに分ける事が出来ます。
①顔のパーツが小さめで顔の輪郭に曲線を持っているあっさりソフト
②顔のパーツが大きめで顔の輪郭に曲線を持っているはっきりソフト
③顔のパーツが小さめで顔の輪郭に直線を持っているあっさりシャープ
④顔のパーツが大きめで顔の輪郭に直線を持っているはっきりシャープ
お顔を見せてもらいこの4タイプに分けてさらに顔型でどの眼鏡が似合うのかを診断していきます。
眼鏡って自分に足りていない所を補える便利アイテムでもあるんですね♪
ポイントは、顔の形と眼鏡の形をリンクさせること。
顔に丸みがある方は丸みを持たせた要素がある眼鏡。顔に角張がある方は角がある要素がある眼鏡を選びます。そして顔のパーツの大きさもリンクしてきます。ソフトかシャープの要素も外さないようにします☆ただ同じものを繰り返すのはNGです!例えば丸顔さんにまん丸の眼鏡を持ってきてしまうと、とても滑稽な感じになってしまいますので注意です。
※智はどうするのか
※天地の幅はどうか
※角に角・丸に丸は持ってこない
※シャープな顔の方は曲線もいれてあげる
※テンプルもリンクする
言葉ではなかなか難しいのでまたイラストにでもできたらなと思います☆
お気に入りの似合う眼鏡を見つけたいですね♪